あの人、魅力的だよねと言われる話し方

香川県高松市の

強みを引き出す

話し方コンサルタント

池田弘子です。

 

今日は

「魅力の正体とは?」です。

 

いったいどうやったら多くの人を惹きつけられる力を

身に付けることができるのでしょうか?

■人を惹きつけたい

■堂々と自信に満ちた話し方で

多くの人の心を惹きつけたい

 

この願いは男女を問いません。

 

誰もが「魅力ある自分」でありたいと思ってます。

 

では魅力とは一体どういうものなのか?

 

それをはっきりと答えることができる人がいるでしょうか?

 

あいまいなイメージではないでしょうか?

 

 

美人であればいいのでしょうか?

ハンサムでれば?

お金持ちであれば?

才能があれば?

誠実であれば?

セクシーであれば?

人格者であれば?

教養があれば?

でしょうか?

 

知識や教養や技術を吸収することで

魅力が身についていくのでしょうか?

 

世の中にはマナーを心得、礼儀正しくても

魅力がない人も、います。

 

資格を持っていても

魅力がない人もいます。

 

突出した才能があってもそれをひけらかすことで

嫌味な人も、います。

 

決して美人ではないけれど、人を惹きつける人もいます。

 

資格も知識もないけれど、

多くの人を惹きつけてやまない人もいます。

 

 

美人であること

知識があること

マナーや品性

お金持ちであること

ハンサムであること

これらはその人の魅力の一部ではあるけれど

決定的に「人を惹きつけてやまない力」とは

言い難いのです。

 

 

才能や

他人より優れたものを持っている

ということは

一歩間違うと

「才能はあるけど、嫌なヤツ」

「成績は一番だけど、ムカつく」と

大勢の人に嫌われてしまう可能性も秘めています。

 

 

才能や

美人やハンサムといった「見た目」や

知識を持っている

といったことは

それ自身が「人を惹きつける力」には

なりません。

 

 

惹きつける

魅力がある

は、

相手があって成立するものです。

 

あなたの相手が

あなたの周囲の人が

「あの人から離れたくない」

「あの人には魅力がある」

「あの人に関わっていたい」

そう、実感した時はじめて

あなたが発する魅力が「成立した」となるのです。

 

 

決して

私はこれだけ美人だから

私はこれだけ資格があるから

私はこれだけお金をもっているから

だから、私には魅力がある

というしろものではない、ということなのです。

 

 

しかし

多くの方は

かなりの誤解を

しているのです。

 

 

自分だけで自分を磨くことで

自分の中から「魅力」というものが

湧き出てくると、勘違いしている点です。

 

 

 

ここで私はお伝えしたいのは

会う人会う人の心の中に強く入り込み

また、会いたい

あの人と会うと自分の気分が最高によくなってしまう

という

「積極的に相手に働きかけてしまう惹きつける力」

のことを

魅力と定義することにしたいのです。

 

 

「人を惹きつける力」=「魅力」

とお考え下さい。

 

 

 

これは恋愛関係でいえば

相手が「あなたじゃないとダメなんだ」という状態です。

相手が「あなたと一緒になりたいんだ」という状態です。

相手が、あなたに対して

「どうしてもあなたでなければいけない」と

強く欲している状態になった時

あなたは相手を「強く惹きつけている」と言えるのです。

 

 

仕事で言えば

お客様が「あなたから買いたい。他じゃダメなんだ」という状態です。

お客様が「お願いだから、ぜひ買わせて下さい」という状態です。

お客様が、あなたに対して

「どうしてもあなたにお願いしたいんだ」と

強く欲している状態になった時

あなたはお客様を「強く惹きつけている」と言えるのです。

 

 

この状態になると

あらゆることが逆転します。

 

主導権を握るのはいつだって

「相手をより多く惹きつけている側」

なのです。

 

男女関係においても

執着があるのは

「相手により強く惚れている側」ですよね。

 

他に代わりがいないと思うから

この人しかいないと思うから

執着しますよね。

 

執着するのは「相手に惹き付けられているから」に他なりません。

どうでもいいや、と思っていたら

執着はしないのです。

 

人間を苦しめるものは

執着ですが

執着してしまうほど「惹きつけられてしまう存在」があるから

私たちは苦しむのです。

 

 

男女関係も、仕事も、原理は同じです。

 

 

 

さあ、魅力の正体が

見えてきましたね。

 

 

魅力の正体とは

会う人会う人の心の中に強く入り込み

また、会いたい

あの人と会うと自分の気分が最高によくなってしまう

という「積極的に相手に働きかけてしまう惹きつける力」のことです。

 

「人を惹きつけてしまう力」=「魅力」

とお考え下さい。

 

 

相手があっての「魅力」と定義することで

あなたはいくらでも「魅力ある人」に変化していくことができます。

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この7つの法則は

必ず実行できるものばかりなので

ぜひお試しくださいね。

 

第1の法則  セルフイメージ

第2の法則 聴き方のすごい効果

第3の法則 第一印象で好感をもたれる方法

第4の法則 人から好かれる声の作り方

第5の法則 伝わる話の組み立て方

第6の法則 あがり症の克服

第7の法則 魔法の言葉 ほめる口癖

 

あなたが、弱みだと思っていることは

実は「強み」であることはとても多いのです。

 

あなたの中に眠る強みを引き出し

どんどん世界を広げていって下さいね。

 

話し方が変わるとあなたはこんな風に変わります。

 

1、説得力が増します。

2、人に好かれます。

3、笑顔が素敵ですねと言われます。

4、はっきりモノを言える人間になります。

5、断れる人間になります。

6、悩みを相談されやすい人になります。

7、話しかけられやすい雰囲気になります。

8、自信がつきます。

9、信頼してもらえるようになります。

10、自分を好きになり、心から人を好きになることができます。

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人前で話す話し方を指導して40年。株式会社 人間科学研究所 代表取締役。あがり症の原因をメンタルと技術の両方からアプローチし克服する方法を指導。受講生は2000名を超える。元アナウンサー。無意識に植えつけられたネガティブな思い込みやブロックを独自のセッションで解放。人前で話すための話し方を主に経営者、セミナー講師、管理職の方へ指導している。

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