合格を勝ち取る面接対策(面接前の個人レッスン)

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は自己アピールの場だと勘違いしていませんか?

あなたの強みを引き出し合格を勝ち取る面接対策個人レッスン

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・就職試験の面接
・転職の採用面接
・公務員採用の面接(集団面接・個人面接)
・昇格試験の面接
・受験前の面接
・教職員採用の面接
・コンテストの最終面接
・プレゼンテーション面接
・各種選抜面接

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・初対面でも緊張せずに会話ができるようになります。
・自分が伝えたいことを自分の言葉でわかりやすく話せるようになります。
・第一印象を良くすることで面接官からの好印象を得られます。
・質疑応答の実践を学べます。
・『こう聞かれたらこう返す」など具体的な実践トークを学べます。
・それぞれの質問の面接官の意図を知ることができます。
・面接官が何を知りたいか?どんな人を欲しいと思っているのか?を知ることができます。
・だらだら話す癖が改善されます。
・論理的に話せるようになります。
・面接官との話がかみ合わないことが改善されます。
・面接官の前で緊張してあがってしまうことがなくなります。
・自信に満ちて堂々と話せるようになります。
・合格後の言葉ぐせが変わるのでメンタルが強くなります。

 

はじめまして。

池田弘子と申します。

私はこれまでアナウンサーとして自分の立場で、

そして研修講師として学ばれる方々のために

「話し方」を研究し続けてまいりました。

大企業から青年団体、あるいは国の機関など

あらゆる立場の方々に対して話し方、コミュニケーションの方法を

お伝えさせて頂いています。

警察学校や国土交通省では約20年にわたりコミュニケーション教育を行ってまいりました。

全国電話応対コンクール、接遇コンクールでは

面接審査委員を務めてまいりました。

さまざまな企業、庁、選抜審査コンテストでは

面接審査官として多くの受験者、応募者を見つめてまいりました。

 

そこで感じたことは

日本人はまだまだ人前で話す、自分を表現することが苦手な民族です。

面接とは「人前で話す」最たるシーンです。

みなさんは

考えたことがありますでしょうか?

そもそも、なぜ話すのが苦手なのか?と。

不思議ですよねぇ。

日常のおしゃべりは何時間であろうとも

苦も無く続けられるのに

人前だったり、改まった商談や会議の場面では

ついつい緊張して何を話していいかわからない。

メモでまとめてあったとしても

しどろもどろで普段通りのようにはいかない。

そんなお話をよく聞きます。

では、こんな風に

考えたことはなかったでしょうか?

人前でどう話せばいいのか…

人前でどうやって自分を表現すればいいのか・・・・

誰か教えてくれたらよかったのに……

はい、実はそうなんです。

 

私たちは何か特別な練習でもしない限り

人前で話す練習などしたことがないのですね。

もちろん、学校などでも

手を上げて意見を言う機会はあったと思いますが…

きちんと

誰かに何かを伝えるための訓練。

してきていない人がほとんどなのです。

それにもかかわらず、

社会に出ると

初対面の人や、大勢の前で

話す機会が飛躍的に増えます。

朝礼だったり、会議だったり、商談だったり、人生を決める「面接」だったり

打ち合わせだったり。

 

そして、

ここが大事なポイントなのですが

特にそうした人生の最も重要な場面において

「話し方」を学んでいないことが

多くの方の苦手意識の原因となっているのです。

 

 

話下手の人にありがちなのが、

とにかく

自分の意見だけを伝えようとしてしまうこと。

 

ここ10年の面接の現場で多いのは

「自分の話ばかりを必死で主張してくる」というものです。

 

話し下手ゆえに

焦り、緊張するので

上手にまとめてきたことを

話そうとしてしまうのですね。

 

恐らくそうした方の

「話し上手」のイメージは

大観衆の前で熱を帯びて話をする講演家や

スラスラと滑らかに原稿を読み上げるアナウンサー

なのかもしれません。

 

ですが…

こうした人たちの「話し方」を

「話し上手な人」のイメージとして

モデリングしてしまうと、

面接の場では大きく失敗します。

 

上手に話すためには

スラスラと自分の意見を言えればいい

わけではないのです。

 

 

面接官が見ているのは実はそこではない、のです。

 

少し話は変わりますが、

この現代、情報が本当に溢れています。

 

それに伴い、人は自分に関係のない情報を

今まで以上に聞きたくない時代となりました。

 

ご自身の立場で考えて頂くと良いのですが、

何か買い物に行った時に

店員が欲しくもないモノの商品説明を

勝手にし始めたらどうでしょう?

 

早く終わって欲しいなぁ…

いつまで続くのかなこの話……

もう別のお店に行こう……

こんな風に思うのではないでしょうか。

 

それよりも

あなたが欲しいのは

本当に自分が求めているモノの提案

これではないでしょうか?

 

自分が何を欲しがっているのか?

その意を汲んで提案をしてくれると

反対に

そうそう、これこれ!

と話も盛り上がり

気持ちよく買ってしまったという経験も

きっとあることでしょう。

つまり…

「話し方」もこれと同じです。

 

自分が話したいことを話す、ではなく

相手の聴きたいことを話す。

 

意外かもしれませんが、

聴く相手の気持ちを理解して

話せるかどうかが

話し上手になるためには必要なのです。

 

特に昇格試験や新卒採用試験、転職採用試験などでは

ここを重要視してくる会社が増えてきました。

 

いわゆる

「人の話を素直に聴ける人間かどうか?」

「上司の話を心を傾けて聴ける人間かどうか?」

「お客様の気持ちを汲み取れる人間かどうか?」

「国民の意見を吸い上げられる人かどうか?」

面接官は、人の問題ではさんざん苦労している人事部や総務部の方も

多く同席するため

「一緒に働ける人間かどうか?」を

それは本当によく見ているものなのです。

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では、どうしたら

相手の気持ちが理解できる人間だ、と思われるのでしょうか?

 

そのために大切なことは

まずあなたが話を聴く姿勢を持つことです。

話下手だな~という方は

本当は話すことに問題があるのではなく

話を聴く姿勢に問題があります。

 

率直に言いますと、

周りの話を聴いていないのですね。

 

周りの話を聴かずに

自分の頭の中で

次に何を話そうか考えていたり、

何か別のことを考えているため

話すタイミングを間違えたり、

論点がズレてしまっていたりします。

 

そして

そうした小さなズレが積み上がることで

他の人が何を考えているのかわからず、

話をするのが怖くなってしまうのです。

 

もっとも、話下手な人が

相手の話を素直に聴けないのには、

その方自身の性格に原因があるわけではありません。

 

むしろ育ってきた環境

周りにいた人たちとの関係性など

外的要因が大きいでしょう。

 

話を聴いてもらえるから、自分も相手の話を聴ける。

 

幼少期にそうした環境で育ってきていると

自然と聴く姿勢が身につき、話す時にも相手への配慮ができます。

それじゃ、大人になってからではもう遅い!?

とは思わないでくださいね。

大丈夫、大人になってからでも治すことは可能です。

 

私はよくお伝えしていることなのですが

面接という場は自分自身を深く知り

新しい自分に生まれ変わるチャンスでもあるのです。

どうぞこの絶好のチャンスを最大限にいかしてくださいね。

 

 

 

先ほどお伝えした通り、「聴くこと」をマスターすると

格段に「話し方」が変わります。

話し方が変わると

面接官の印象は劇的に変わります。

 

これは私の実体験ですが

実際に私も自分のことを「話下手」だと思っていました。

 

しかし、そんな私が

「話し方」の先生にまでなることができた

そのキッカケをお話しますね。

 

私自身、子どもの頃は内気な恥ずかしがり屋だったのですが、

社会人第一歩で就いたのが、話す仕事のアナウンサー。

 

私の時代のアナウンサーさんといえば、

「言葉を話す人」というイメージが一般的でした。

 

ですので、私もそのイメージ通りの人になろうと

発声や活舌訓練を受けて、

いわゆる「話せる人」にはなっていきました。

 

しかし、インタビューの仕事が来た時に困ってしまいました。

何を話せばいいのか?

どんなことを聞いたらいいのか?

原稿のある仕事とは違い、目の前の人との対話です。

 

「話すこと」には慣れたはずなのに、

どうしよう?とプレッシャーが押し寄せてきました。

 

ただ、実際に始まってみると

私は大きな勘違いをしていたことに気づいたのです。

 

上手くインタビューするためには

私が上手く話さなければ……と思っていましたが、

その必要はありませんでした。

 

私が的確に質問しさえすれば

相手はこちらがビックリするほど話してくれる。

 

この事実が私を「何か話さなくては…」という

重圧から救ってくれました。

 

そして、それからというもの

「聴くこと」に集中するようしていきました。

 

すると、今までは見えなかった世界が

広がっていくではありませんか。

 

「何を話そうか?」とばかり考えていた時には

全く気付くことのできなかった相手の真意

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そこに着目することができたのです。

 

つまり面接官の真意を汲み取ることができるようになるのです。

 

相手の真意に目を向けることができたため、

実際に初対面の人と話をしたり、

講座などで大勢の人前で話すことになったとしても

まず相手の気持ちを汲んだうえで

話ができるようになったと考えています。

 

 

さあ、では面接を控えたあなたにとても重要なことを

お伝えさせて下さい。

それは

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ということ、です。

日本人の99%は対人恐怖症?って本当?

自分だけじゃないの?

他の人は堂々と自信に満ちているように見えるけど・・・

そう、思われますよね?

でも、大丈夫です。

ご安心くださいね。

 

 

私のところに個人レッスンにお越しくださった方はみな

「日本人の99%は対人恐怖症なんだ」という事実を知り

安心されます。

「じゃあ、私があがるのも異常ではないんですね?」

「じゃあ、僕がこんなに緊張してしまうのも自信がないからじゃあないんですね」

と、安心されます。

 

まずは安心することが大事です。

人は緊張状態にある時にはどんないいものを得ても吸収することができないような

仕組みになっています。

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さあ、では合格を勝ち取る面接対策(面接前の個人レッスン)の詳細をお伝えしましょう。

 

面接対策個人レッスン費用

すべてのコースは池田弘子がマンツーマンで指導を行います。

一番人気のコースです!面接前の個人レッスン短期集中コース

(1回90分の個人レッスン×4回)72,000円(税込み)(※税率は2019年10月改正のものです)

集団面接、個人面接、最終役員面接、選抜審査最終面接前の

集中特訓をご希望の方が多くお選び頂いています。

第一印象で扉から入った瞬間に好印象を持たれる服装、姿勢、立ち振る舞いを

徹底的に叩き込みます。

面接時の入室(登場)から退室(退場)までの基本的な流れと理想的な動きを

徹底指導します。

面接で必ず聞かれる質問(基礎編)をやりとりで実践を繰り返します。

お申し込みから最終レッスン終了日までのメールおよび電話フォローつき)

 

おすすめコース面接前の個人レッスン(基礎編+応用編)短期集中コース

(1回90分の個人レッスン×8回)144,000円(税込み)(※税率は2019年10月改正のものです)

比較的面接までのお時間がある方はじっくりと面接対策を行えます。

第一印象で扉から入った瞬間に好印象を持たれる服装、姿勢、立ち振る舞いを

徹底的に叩き込みます。

面接時の入室(登場)から退室(退場)までの基本的な流れと理想的な動きを

徹底指導します。

面接で必ず聞かれる質問(基礎編)をやりとりで実践を繰り返します。

意地悪な質問にどう答えるか?実際にあった質問項目から徹底訓練を繰り返します。

どんな質問からも面接官の意図を汲みとめるように

あらゆる質問の実践特訓を行います(応用編)

 

お申し込みから受講までの流れ

①メールまたは予約画面にてお申し込み

②お申し込み成立(お支払い完了)

③事前ヒアリングシートをお送りしますのでできるだけ詳しくご記入し

返信して下さい。

④個人レッスン当日

⑤レッスン後の振り返りをメールにてフォローアップ(電話でもOK)

 

株式会社人間科学研究所代表取締役

愛媛県今治市出身。

共立女子大学劇芸術学科卒業

南海放送アナウンサーとして社会人のスタートを切る。

「人間を考える」ことに関心を持ち、

自ら株式会社人間科学研究所を設立。

心と体の両面からアプローチする

人材育成教育に取り組む。

コミュニュケーション研修、話し方、

伝え方、ストスマネジメント

メンタルヘルス、コーチングメソッドを

テーマにした研修、講演は年間200回に及ぶ。

企業、庁、各審査会の面接審査官を務める。

現在、人材育成教育、講演活動、研修など

全国で開催。

池田弘子の度胸と愛嬌が身につく話力講座主宰

母性型勉強会主宰


 

 

 

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人前で話す話し方を指導して40年。株式会社 人間科学研究所 代表取締役。あがり症の原因をメンタルと技術の両方からアプローチし克服する方法を指導。受講生は2000名を超える。元アナウンサー。無意識に植えつけられたネガティブな思い込みやブロックを独自のセッションで解放。人前で話すための話し方を主に経営者、セミナー講師、管理職の方へ指導している。

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